代表メッセージ

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人々の健康のために
地球の未来が健康であるために
みつばち健康科学研究所は誕生しました 株式会社山田養蜂場 代表 山田英生
山田養蜂場グループ
代表 山田 英生

「自然との共生」を追求し、自然環境から心身の健康づくりまで。

 山田養蜂場「みつばち健康科学研究所」が完成し、いよいよ活動を開始します。
私たち山田養蜂場は、半世紀以上にわたって養蜂業に携わり、ローヤルゼリー、プロポリス、蜂蜜などのミツバチ産品を、全国のお客様にお届けして、多くの人々の健康に貢献してきました。
 養蜂とは、農業以前の狩猟採取時代の営みにより近いものであり、ミツバチと植物との相利共生という関係から生み出される自然の恩恵の余剰分をいただいて成り立っているものです。花の蜜はミツバチが利用しなければ、大地に帰っていくだけですが、ミツバチによって無となるものが有用なものに変えられているのです。もし自然環境が壊されていかなければ、未来に亘っても持続することのできるのが、養蜂という営みです。このような意味において、ミツバチは持続可能性の象徴ということができると思います。
 養蜂業を原点とする企業であるからこそできることと、しなければならない使命があります。自然環境を保全していくこと、自然との調和を実践していくこと、そして自然からの恩恵を、人々の心身の健康に役立てることです。
 そのために、山田養蜂場では植樹活動や自然エネルギーの有効活用など環境保護活動に長年取り組み、また自然の恵みであるミツバチ産品の有用性の究明に取り組んできました。
このたび「みつばち健康科学研究所」の開設によって、さらに幅広くミツバチに関する研究とともに、人々の心身の健康を支えることのできる環境の創造をめざします。



「人間愛」の理念に基づき、健康に寄与する研究拠点に。

 当社の研究開発は、創業者である私の父が、先天性の心臓疾患を持って生まれてきた妹の健康を願って、ローヤルゼリーの生産に関する研究を始めた時にスタートしています。
 商品化するための研究ではなく、自分の娘を救いたい一心での研究が原点です。妹はローヤルゼリーのおかげもあり、14歳まで無事に成長しましたが、担当医の勧めによる外科手術の失敗により、他界してしまいました。娘の死に直面した父は、近代医学の限界と、予防医学の大切さを思い知り、その死に報いるためにも、健康回復を願う多くの人々の役に立とうと、養蜂と健康食品の開発に一層力を注ぐようになったのです。
 私たちの原点には、素朴な家族への愛があり、その昇華した姿である人間愛の精神が企業活動の基盤です。お客様に対して、常に「一人の人の健康のために」という思いを持ち続け、ミツバチ産品を中心に天然素材の有用性を、長年にわたって追求してきました。
 「みつばち健康科学研究所」は、山田養蜂場の「人間愛」に基づく理念のもと、ミツバチ産品をはじめとする天然素材の研究、健康情報の発信を通じて、人々の健康に真に貢献するために誕生しました。



予防医学的健康観に立ち、天然素材の研究開発を一環体制で。

 現在、人々の健康への関心が高まるにつれ、「病気になりにくい体をつくる」という予防医学の考え方が広まってきています。たとえば生活習慣病などは、実際に症状が現れる前から、病気は進行していると考えられます。
 この状態を東洋医学では「未病」といいます。「未病」の段階で自然治癒力を高めて、根源的に治療しようというのが予防医学の考え方で、薬草や生薬など天然素材を利用した自然療法として、古来世界各地に伝わってきたものです。
 病気や健康を本質的に考えると、薬で一時的に症状を抑えたり、患部を切除するといった西洋医学的治療に頼るだけでなく、天然素材を利用する予防医学によって、本来の生命力を高める治療が必要だと思います。
 そう考えるからこそ私たちは、伝統的に使用され、健康に役立ってきた天然素材であるローヤルゼリー、プロポリス、はちみつ、花粉などミツバチ産品を、予防医学的健康観から製品化し、自信を持ってお届けしてきたのです。
 「みつばち健康科学研究所」はこれまで培ってきた経験と知恵を礎に、さらに有用な健康食品を開発するため、天然素材について、探索から、調査、研究、開発に至るまで一貫体制で推進。その効果・効能を実証し、安全性について徹底的に検証してゆきます。
 そして、これまで以上に国内外の研究機関とのネットワークを充実させながら、最先端の情報と技術を結集し、グローバルな視点から「自然と人と健康」を結び、「世界の知恵と知恵」を結ぶ研究拠点として、健やかな未来の創造に貢献してゆきます。