設立の目的・誓い

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研究所憲章


設立の目的

 自然に感謝し、自然から学ぶ姿勢を忘れず「一人の人の健康を守る」という山田養蜂場の根本理念を受け継ぎ、人々の健康に寄与するため、みつばち産品をはじめとした有用な素材を深く研究し、皆様に安心と信頼の製品としてお届けするために、みつばち健康科学研究所は設立された。

 我々は、東洋医学の「未病を治す」という考えのもと、人間が本来持っている免疫力や、自然治癒力を増強することによって、疾病を未然に防止する予防医学の立場を基本とする。それは万事にわたり「予防原則」が本格的な取り組みであり「対処療法」は、その土台の上に活用されるべきであると考えるからである。
 
 これらの考えをもとに、我々は、有望な天然物素材の探索・調査から、薬理と有効成分の分析、有望な素材の工業的生産の研究まで、一貫した研究開発体制を構築する。また、養蜂を原点とする者として、より安全で高品質な商品を作り出すために、養蜂技術の向上に貢献する。

 そして、ミツバチから学んだ「自然環境との調和」を理念に掲げる我々には、未来の子どもたちのために美しく豊かな自然環境を、守り残す責任がある。自然界の中で、持続可能な生き方をしていくために、環境への負荷をできるだけ少なくする知恵と工夫とを生み出し、蓄積していく。



研究者の誓い

 この半世紀、食品添加物、農薬、合成医薬品、合成抗菌剤などの化学工業薬品は、食料の大量生産、大量消費を促した。その結果、人類史上初めて、受胎の瞬間から死に至るまでの間、出合ったことの無い合成化合物に晒されるようになった。

 今、科学技術者は、生命への危険性に対する鋭敏な感性が求められ、全人類の永続的な利益のために規範とするべきは、自らの家族に対しても、同じことができるのか否かを問う態度である。

 現代において、人間の“幸福”や、よりよく生きるための“価値”とは無関係に知識のみが独り歩きし、肥大化している。その中で、自分だけ良ければ、という生き方ではなく、「知恵の全体性」を問いつつ、自分の生き方を人類の運命にまで連動させてゆく「全体人間」たらんと常に努力できる人でありたい。

 学者としてのエゴ、経済人としてのエゴを超克して、一人の人間として恥ずかしくない仕事を成したい。


  • 我々は、「一人の研究者」であり、「一人の経済人」でもあります。しかしその前に「一人の人間」でもあることを忘れません。
  • 我々は、子どもたちの未来を守るために、細心の注意を払います。
  • 我々は、お客様の健康と生命とを、第一の関心事と致します。



研究所長あいさつ


所長 橋本健 理学博士
所長
橋本 健 理学博士

 山田養蜂場では、これまで国内外の大学や研究機関と広く共同研究を行い、商品の開発に活かして参りました。みつばち健康科学研究所は、さらに安心して当社の製品をご愛用いただけるよう、これまでの研究機能をさらに強化したものです。自然に感謝し自然から学ぶ姿勢を忘れず「一人の人の健康を守る」という山田養蜂場の根本理念を科学の力を通じて実現するために誕生しました。今まで以上に天然素材の効用を追及し、より有用性の高い製品開発へと生かしてまいります。
 自然に携わる企業として自然への思いやりを大切に、お客様に安心してご愛用いただくことのできる製品づくりと、健康に役立つ科学情報の発信に取り組んでまいりたいと思っております。