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ローヤルゼリー 明らかになる健康機能~最新研究ダイジェスト

近年、ローヤルゼリーの機能を明らかにする研究が進められており、人の健康にどのように役立つかが解明されつつあります。ここでは、信頼性のある科学的な手法で行われた最近の研究成果を、ダイジェスト版でお伝えします。より詳しいデータや論文をご覧になりたい方は、研究者の皆さま向けページをご覧ください。

ローヤルゼリーの「老化予防」に関する研究データ

ローヤルゼリーは、加齢に伴う筋力低下を予防する

2007年に日本整形外科学会が提唱した「ロコモティブシンドローム」という概念。「運動器症候群」とも呼ばれ、「筋力の低下や、骨・関節などの障害による要介護状態、または要介護リスクの高い状態」をいいます。年齢を重ねても、いきいきとした生活を楽しむためには、歩行などの身体活動に必要な筋力や、じょうぶな骨、関節の柔軟さといった、体の「運動器」の健康も大切なのです。なかでも、加齢にともなう筋力の低下は、要介護状態の一歩手前とされる「閉じこもり」の原因になります。

加齢にともなって筋肉が衰えるのは、ヒトが本来持つ「傷ついた筋肉を修復する能力」が低下するため。このような高齢者の筋力低下の予防に、ローヤルゼリーが役立つ可能性があることが、明らかになりました。

筋肉量に対する酵素分解ローヤルゼリーの影響

酵素分解ローヤルゼリー(pRJ)により、老化モデルの筋肉量が増加しました。また、投与量に比例して筋肉量が増えていました(グラフ)。さらに、筋肉の増強や保護など重要な役割を果たす「筋衛星細胞」の分化を、ローヤルゼリーが促進することもわかりました。

(山田養蜂場 2008年度みつばち研究助成基金採択研究)

ローヤルゼリーの「高血圧・高コレステロール血症(脂質異常症)予防」に関する研究データ

ローヤルゼリーは、高血圧やコレステロールの上昇を抑える

血管は、血液にのせて酸素を全身に補給する、重要な臓器です。血圧が高いと、血管に負担がかかり、動脈硬化が早く進み血管の機能がうまく働かなくなってしまいます。放っておけば、脳出血、脳梗塞、心筋梗塞、腎障害などを引き起こす一因となる、健康の一大問題ですが、年齢とともに血管の老化が進むと、自然に血圧は上がります。現在では50歳以上のなんと7割近くの方が、高血圧と診断されているほどです(厚生労働省「平成22年国民健康・栄養調査」)。

また、心筋梗塞や脳梗塞の要因の一つであり、血液中にコレステロールや中性脂肪などの脂質が過剰になる「高コレステロール血症(脂質異常症)」にも、注意が必要です。
こうした症状に対する、ローヤルゼリーの予防効果が確認されています。

高血圧を予防するローヤルゼリー

近年の研究で、血圧改善が期待できるペプチドがあることがわかりました。ローヤルゼリーにもペプチドが豊富に含まれているため、ローヤルゼリーの飲用が血圧に作用するかどうかを調べる試験が行われました。
予備検査で血圧が高めの人(最高血圧130~159mmHg 、最低血圧85~99mmHg )を、2つのグループに分けて試験を行いました。
一方のグループには、ローヤルゼリーペプチドを含む錠剤4錠(ローヤルゼリーペプチド250㎎/錠)を1日1回、もう一方のグループにはプラセボ4錠を1日1回、12週間飲用してもらいました。
その結果、ローヤルゼリーペプチドを含む錠剤を飲用したグループでは、プラセボを飲用したグループと比較して、最高血圧と最低血圧の両方が飲用開始10週間後と12週間後に低下しました(図)。

ローヤルゼリーペプチドを含む錠剤を飲用したグループでは、プラセボを飲用したグループと比較して、最高血圧と最低血圧の両方が飲用開始10週間後と12週間後に低下しました。

また、飲用期間中、試験食が原因と考えられる血液検査や尿検査値の変動や、高血圧の治療薬として用いられているACE阻害剤で報告されている空咳などの有害事象は認められませんでした。

コレステロールの上昇を予防するローヤルゼリー

高コレステロール血症(脂質異常症)が引き起こされるメカニズムのひとつとして、肝臓でのリポタンパク質の過剰分泌があります。ヒト肝臓由来の培養細胞を用いての実験により、酵素分解したローヤルゼリーは、このリポタンパク質の分泌を抑制することがわかりました。
ヒト肝臓由来培養細胞HepG2に酵素分解ローヤルゼリー(1 mg/mL) を加え、培地中に分泌されるリポタンパク質の一種「アポBタンパク質」の量を測定しました。その結果、溶媒のみを加えたHepG2細胞の培地中に分泌されたアポBタンパク質の量を100%とすると、酵素分解ローヤルゼリーを加えたものでは20%と、5分の1に抑制されました。

(山田養蜂場/近畿大学 2008年10月共同研究)

※コレステロール以外にも、ローヤルゼリーには血液中の中性脂肪の上昇を予防する機能があることがわかっています。(山田養蜂場/岡山大学大学院 2009年8月共同研究)

ローヤルゼリーの「血糖値正常化・糖尿病予防」に関する研究データ

ローヤルゼリーの、糖尿病予防効果

昔から、白米などの糖質をたくさん摂っている日本人。さらに、食事の欧米化や生活習慣の乱れによる肥満が増えた影響で、厚生労働省によれば、現在、糖尿病患者はその予備軍も含めて2,210万人に上ると推定されています。
日本人の糖尿病の90%以上をしめる「2型糖尿病」の初期症状として、「インスリン抵抗性」があります。これは、肥満や運動不足、栄養バランスの悪い食事や生活習慣の乱れによって、血糖を代謝させるホルモンである「インスリン」の効きが悪くなるというもの。

食後の血糖値が正常な値に戻りにくくなり、ついには、空腹時でも血糖値が高い状態になってしまいます。インスリン抵抗性は、高血糖状態が持続する糖尿病の一歩手前の症状であり、他のメタボリックシンドロームの兆候でもあります。
酵素分解ローヤルゼリーには、インスリン抵抗性を予防し、糖尿病の進行を抑制する働きがあることが、確認されました。

インスリン抵抗性を予防する酵素分解ローヤルゼリー

果糖飲料水を与えたインスリン抵抗性モデルに、酵素分解ローヤルゼリーを与える群と与えない群のそれぞれの、インスリン抵抗性指数を算出しました。 インスリン抵抗性指数は、インスリン抵抗性の進行度を示す値です。その結果、両群とも等量の果糖をとっているにもかかわらず、酵素分解ローヤルゼリーを与えた群では、インスリン抵抗性指数が正常値に保たれていました。

(山田養蜂場/岡山大学共同研究 2009年8月、論文発表)

血中の中性脂肪を減少させる酵素分解ローヤルゼリー

血中の中性脂肪の増加は、糖質の摂取量の多さを反映しており、脂質異常症の症状のひとつでもあります。インスリン抵抗性モデルは、血中の中性脂肪が増加しますが、ローヤルゼリーを与えると、正常値の範囲内に抑えられました。

酵素分解ローヤルゼリーによる血中の中性脂肪低下作用

(山田養蜂場/岡山大学共同研究 2009年8月論文発表)

血管収縮反応を改善する酵素分解ローヤルゼリー

インスリン抵抗性が進行すると、動脈の血管が過度に収縮する等、“血管反応性”に異常をきたし、糖尿病における血管合併症の遠因となります。この血管反応性についても、ローヤルゼリーを与えることにより、正常に保たれることがわかりました。

(山田養蜂場/岡山大学共同研究 2009年8月、論文発表)

ローヤルゼリーの「女性特有の悩み改善」に関する研究データ

ローヤルゼリーは、骨粗しょう症を予防する

いつまでもいきいきと活動できる健康な体―――そのためには“骨の元気”もとても大切です。その“骨の元気”をおびやかすのが「骨粗しょう症」。体内での骨の形成速度が落ちるとともに、骨のカルシウムが抜けて骨量が減少することで、骨がもろく折れやすくなる病気です。骨折すれば、長い寝たきり生活を余儀なくされるなど、要介護状態になるリスクが高くなります。
骨粗しょう症は、閉経後の女性に多く見られ、患者全体の8割を占めます。そのカギをにぎるのが「女性ホルモン」です。

女性ホルモンには、健康な骨を維持する機能がありますが、閉経後は、卵巣からの女性ホルモンの分泌量が減少するため骨量が維持しにくくなります。閉経は女性にとって避けて通れないものであることから、骨粗しょう症に対しても健康なうちに対策を行う必要があります。

骨密度の減少を抑えるローヤルゼリー

当研究所では、女性の骨の健康を保つ、ローヤルゼリーの効果を検証。更年期モデルでは骨密度が減少しましたが、ローヤルゼリーを与えた更年期モデルでは、骨密度の減少が抑えられ、投与量に比例して骨中のカルシウム量が増加することが明らかとなりました。さらに酵素分解ローヤルゼリーを投与すると、カルシウムの増加量が一層多くなる傾向があることが判明しました。骨粗しょう症の予防に、酵素分解ローヤルゼリーが役立つ可能性が示されたのです。

ローヤルゼリーの摂取と骨密度

*: 対照と有意差あり(P < 0.05)
**: 更年期モデルRJなしと有意差あり(P < 0.05)

ローヤルゼリーは、更年期女性の肩こりを軽減する

厚生労働省が実施した平成22年国民生活基礎調査によると、日本人の30 %以上が健康に関する何らかの悩みをかかえており、なかでも肩こりに悩む人の割合は、女性では1位、男性で2位の高さになっています。つまり、肩こりは日本人の多くが感じている体の不調の一つであり、肩こり症状を改善することは、生活の質(QOL)の改善につながります。

また、女性の更年期障害として、急に体が熱くなって汗をかくホットフラッシュや、手足・腰の冷え等の不調が現れますが、肩こりもその一つとして知られています。
当研究所では、科学的に信頼性が高いプラセボ対照二重盲検化並行群間比較試験にて、酵素分解ローヤルゼリーの肩こり軽減効果を実証しました。

酵素分解ローヤルゼリーが首筋のはりの自覚症状を改善

つらい肩こりに悩む更年期世代の女性20名を2群にわけ、一方のグループには酵素分解ローヤルゼリーを含む錠剤、もう一方のグループには酵素分解ローヤルゼリーを含まないプラセボ錠を4週間飲んでもらいました。そして、摂取開始1 週間前から摂取終了までの5 週間を通じて、肩こりに関するさまざまな自覚症状の重症度を、5 段階(1:まったく感じない、2:ほとんど感じない、3:少し感じる、4:感じる、5:非常に感じる)のスコアとして毎日記録してもらいました。その結果、酵素分解ローヤルゼリーを飲んだグループでは、プラセボを飲んだグループと比べて、「首筋のはり」に対する自覚症状スコアが大きく改善することが示されました。つらい肩こりの軽減に、酵素分解ローヤルゼリーが役立つことがわかりました。

※飲用量:ローヤルゼリー生換算 3,600 mg/日

(山田養蜂場みつばち健康科学研究所 2010年8月、論文発表)

ローヤルゼリーは、冷え症を軽減する

「手や足の先が冷たくなって眠れない」「冷房のきいたオフィスでひざかけが手放せない」など、女性に多い「冷え」の悩み。東洋医学では、「冷え」は女性のさまざまな病気の原因になると考えられています。
「冷え症」はこれまで、更年期の不定愁訴のひとつと捉えられてきました。しかし、20代女性の41 %が冷えを自覚しているとの報告や、女子学生を対象とした調査において、約半数が冷え症と判定されたとの報告、さらに、学童や思春期の女性にも冷え症が現れているとの報告もあることから、更年期だけに現れる症状ではないと言えます。あらゆる年代の女性を悩ませる「冷え症」についても、ローヤルゼリーの効能を検証しています。

ローヤルゼリーによる手指の表面温度回復効果

冷え症の女性24名(平均年齢25.5歳)を3グループに分け、それぞれをプラセボ群、ローヤルゼリー低用量(4,200 mg/日)群、ローヤルゼリー高用量(8,400 mg/日)群として、試験食を2週間飲んでもらいました。そして、摂取前後にアンケートを行うとともに、緩和な寒冷ストレス負荷試験を行いました。これは、20 ℃の水に両手を1分間浸した後、水分を速やかにふき取り、手指の表面温度をサーモグラフィーで1分ごとに測定するものです。 その結果、ローヤルゼリーの摂取量が多いグループほど、冷たい水にさらした後の手の表面温度の回復が早くなりました(図は典型例を示しています)。 また、アンケートによる主観的な評価の結果、ローヤルゼリーを摂取したグループでは、摂取量にかかわらず、「手足や腰が摂取前より温かくなった」という実感が得られていることがわかりました。
このように、ローヤルゼリーには冷え症を改善する効果があることがわかりました。この結果は、更年期女性にも当てはまると推測されており、引き続き研究が進められています。

(山田養蜂場(株)2008年度みつばち研究助成基金採択研究/愛媛大学大学院 2011年2月 論文発表)

ローヤルゼリーの「お肌の乾燥・シミ予防」に関する研究データ

塗っても飲んでも肌に良いローヤルゼリー

近年、スキンケアやメイク、エステなどの肌に直接働きかける美容だけでなく、バランスのとれた食事や適度な運動習慣、精神的な充足といった身体の内側からのケアによって美容を心がける考えが浸透してきています。特に、中高年女性を中心に、美容やアンチエイジングを目的として、サプリメントやドリンクを飲用する方が増えており、栄養を補給するだけでなく、肌の状態を整え美肌に導く効果を併せ持つ健康食品が求められています。その代表素材として、コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどが有名です。
ミツバチからの恵みの1つであるローヤルゼリーは、アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど40種類以上の栄養素をバランス良く含み、機能性が期待できる食品として、古くから食されてきました。既に、ローヤルゼリーの飲用による効果として、更年期周辺女性の肩こりや冷え性といった、女性の悩みに対する改善効果を報告しております。また、化粧品素材としては、塗布による美肌効果に着目し、独自の方法で抽出したローヤルゼリーエキスを4週間使用した肌の角層水分量が増加することが実証されました。そこで今回、ローヤルゼリーを飲用することで体の内側から肌に与える効果について調べました。その結果、角層水分量が増加し、目尻のシワが改善することが実証されました。これらのことから、ローヤルゼリーは塗っても飲んでも肌に良い、内外美容効果を持つことがわかりました。

ローヤルゼリー飲用による美肌効果

頬の角層水分量が多い方(400 µS以上)を除いた健康な女性60名を20名ずつ3群に分け、それぞれローヤルゼリー7,200mg / 日(高用量群)、3,600mg / 日(低用量群)、プラセボ錠(プラセボ群)を12週間飲用してもらい、頬の角層水分量と目尻のシワの深さなどを機器を用いて測定し、肌状態についてのアンケート調査を行いました。
その結果、高用量群における8週間飲用後の頬の角層水分量が、飲用前と比較して有意に増加しました(図1)。

図1 頬の角層水分量変化

図1 頬の角層水分量変化

(みつばち健康科学研究所 2012年5月)

また、低用量群および高用量群共に、12週間飲用後の目尻のシワの深さが、プラセボ群と比較して有意に改善しました(図2)。12週間飲用後のアンケート調査では、低用量群および高用量群共に、飲用前と比較して有意に肌のたるみやくすみが改善したとの実感があり、高用量群ではさらに、しみ・そばかすについて飲用前より有意に改善したとの実感があることが明らかとなりました。

図2 目尻の肌のシワの変化

図2 目尻の肌のシワの変化

(みつばち健康科学研究所 2012年5月)

肌の角層水分量を高めるローヤルゼリー

30~60代の女性に参加していただき、一方の腕には、ローヤルゼリーエキスを配合した溶液を、もう一方には配合していない溶液を塗布。4週間塗布を続けた後に肌の角層の水分量を測定して比較すると、ローヤルゼリーエキスを塗布した方の腕では角層の水分量がアップしたことがわかりました。継続して塗布することで美しい肌に導く、ローヤルゼリーの作用が実証されました。

(山田養蜂場みつばち健康科学研究所 2010年10月)

ローヤルゼリーの「歯とお口のトラブル対策」に関する研究データ

ローヤルゼリーが、口内炎の症状を軽減する

口内炎に日頃から悩まされている方は少なくありませんが、特にがん化学療法中は、副作用として30~40%の確率で難治性の口内炎が出現します。難治性の口内炎は、発症する面積が広く、痛みのために食事や飲みものがとりにくいなどの問題が起こり、生活の質(QOL)を低下させてしまいます。

ローヤルゼリーには、抗炎症作用や細胞増殖を促進する作用があるといわれていることから、ローヤルゼリーが、がん治療の際に生じる口内炎の治癒に役立つかどうかを、科学的に検証しました。

ローヤルゼリーの塗布による口内炎面積の変化

抗がん剤投与による口内炎モデルに、ローヤルゼリーを含むワセリン軟膏を1日1回塗布して、塗布開始後13日目までの口内炎の総面積(AUC)を測定しました。その結果、ローヤルゼリーの濃度が高いほど口内炎が縮小していたことから、ローヤルゼリーが口内炎の悪化を抑え、治癒を促進していることが推測されました。がん治療にともなう口内炎だけではなく、日常生活で生じる口内炎にも有用であることが期待できます。

(山田養蜂場/愛媛大学共同研究 2006年9月)

ローヤルゼリーの「聴力・耳鳴り改善」に関する研究データ

ローヤルゼリーは、耳鳴りを軽減する

厚生労働省が実施した平成22年国民生活基礎調査によると、耳鳴りの有訴者率(人口千対)は男性で25.8、女性で32.2となっています。耳鳴りは発生原因が明らかでなく、治らないものとして放置されることも多いのですが、耳鳴りが進行すると生活の質(QOL)が低下するほどの苦痛となり、神経不安症状やうつ症状を呈することもあります。

ローヤルゼリーは昔から、ヨーロッパを中心に、抗疲労や女性の不定愁訴の改善を期待して用いられてきた食品です。そこで、ローヤルゼリーに耳鳴りを軽減する作用があるかどうかを、ヒト試験によって科学的に検証しました。

ローヤルゼリーによる耳鳴り改善の総合評価

耳鳴りの自覚症状がある成人24名を2つのグループに分け、医師の指導のもとローヤルゼリーをそれぞれ高用量(2800 mg/日)と低用量(700 mg/日)で8週間摂取してもらいました。耳鳴りに対する影響は、アンケートによる主観的評価と、専用の機器を用いた客観的評価によって総合的に判定しました。その結果、どちらのグループでも耳鳴りの改善結果が得られ、特に高用量のグループでは、より改善の割合が高いことが明らかになりました。

(山田養蜂場みつばち健康科学研究所 2010年10月、論文発表)

ローヤルゼリーの「気分の落ち込み対策」に関する研究データ

ローヤルゼリーは、精神的不安をやわらげる

低迷する経済による将来への不安や複雑な人間関係など、過剰なストレスから精神的な不安が生まれる要因が身近にある現代社会。

ローヤルゼリーにはこうした精神的な不調を改善し、メンタルヘルスの維持に役立つ可能性があることが、わかりました。

ローヤルゼリーによる不安解消・強迫性障害の軽減

ローヤルゼリーの精神疾患改善作用

(山田養蜂場(株) 2008年度みつばち研究助成基金採択研究/岡山大学大学院)

不安を感じる条件を回避しようとする回数や、回避している時間の長さが、ローヤルゼリーの投与量が多いほど減少しました(棒グラフ)。
また、ローヤルゼリーの投与量が多いほど、強迫症状が改善していることが示唆される結果となりました(折れ線グラフ)。

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