山田養蜂場運営の研究拠点「みつばち健康科学研究所」が発信する、情報サイトです。ミツバチの恵み、自然の恵みについて、予防医学と環境共生の視点から研究を進めています。

「健やかに」発刊録

この時季、みんなで気をつけたい健康のこと

この時季の不調の原因は…

①暑さによるダメージや、冷たいものの摂りすぎで、胃腸が弱っている
②夏に食欲が落ちたため、低栄養(栄養不足)になっている
③冷房による身体の冷えで、血行が悪くなったり、臓器の機能が低下したりしている

これらの原因は、互いに関係し合っていることもあります。生活習慣を見直して、全部スッキリ解決しましょう!

① 胃腸が弱っている

胃腸が弱っている時の食事のコツ

消化機能が低下すると、食後に胃のもたれや吐き気を感じたり、下痢などを起こすこともあります。食欲も低下して、十分な栄養を得ることができなくなってしまいます。低栄養の原因にもなるので、1日も早く元気な胃腸を取り戻しましょう。

② 低栄養(栄養不足)

「低栄養(栄養不足)」は、とくに高齢者が気をつけなければならない状態です。「まさか栄養不足なんて」と思うかもしれませんが、食事がだんだんと少量・あっさりになっているので、夏の終わりに栄養不足になってしまうことは十分考えられます。低栄養になると次のような症状が起こる可能性があります。

体力が低下  気力が衰える  骨折のリスクが高まる  免疫力が低下・病気にかかりやすくなる
認知機能が低下

本人も周囲の人も気づきにくいものですが、「よろけやすい」「体重が減った」などの状態が見られたら要注意です。食生活を見直しましょう。

食事のコツ

③身体の冷え

冷えを解消する生活習慣

高齢になると男女に関係なく、冷えに悩まされる人が多くなります。熱を産生する筋肉の量が少ないことも原因の一つです。身体が冷えると、血行が悪くなり、免疫力も低下して、さまざまな病気のリスクが高まります。生活習慣を工夫・改善して、身体の冷えを取りましょう。

家族や地域でサポートを!

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