3時限目 耳を良くする、注目の食材

老化防止 ストレスフリー 栄養補給 適度な運動

年齢とともに身体に起こる変化は、誰にとっても避けられないもので、人によって早く進んだり、ゆっくり進んだり、大きな差が現れます。難聴の進み方や程度も同じで、一人ひとり異なります。そのため、日常生活において老化防止・ストレスのない生活を送ることが重要です。
また、それに加えて、適度な運動など日常生活の改善や耳に良い栄養補給を行い、症状の緩和へと繋げていきましょう。

簡単チェック!耳にいいことしてますか?

皆さんの日常生活、生活習慣はいかがでしょうか?こちらのチェックシートで、ご自身の「耳にいいことしてますか?」を再確認してみましょう!

生活習慣病

糖尿病・動脈硬化性高血圧・心臓疾患などの生活習慣病が聴力低下の原因になるので、予防・管理をしっかり行いましょう。
肥満 血圧が高い 中性脂肪が多い 血糖値が高い

日常生活

日常生活でできる予防を行い、耳への負担を減らしましょう。
騒音や大音響を避ける イヤホンやヘッドホンの使用は短時間にする 仕事や家庭のストレスを減らす 睡眠を十分にとる 禁煙
日常生活

老化防止

老化を止めることはできませんが、遅らせることはできます。それは何歳から始めても遅くありません。
適度な運動 高カロリー食を控える サプリメントの活用(※) (※)抗酸化作用のあるもの、血流を改善するもの、ホルモンバランスを整えてくれるもの、アミノ酸を豊富に含むもの、ビタミンB群、亜鉛、マグネシウムなどがよいと考えれています。
老化防止

サプリメントを上手に活用して、健康的な生活を送りましょう

「蜂の子」は元気のための成分がいっぱい!

蜂の子は、豊富なタンパク質に加えて、ビタミン、ミネラル、脂肪酸などを含む、栄養の宝庫。
タンパク質を構成する重要な成分の「必須アミノ酸」をはじめ、蜂の子に含まれる栄養素とその働きを紹介します。

栄養の宝庫「蜂の子」

必須アミノ酸
体内で合成できないため食品から摂る必要があるアミノ酸です。9種類あり、蜂の子にはすべての必須アミノ酸が含まれています。
アミノ酸
必須アミノ酸に対して、体内で合成されるアミノ酸は非必須アミノ酸と呼ばれますが、「食品からの摂取が必須ではない」という意味で、同様に大切な栄養素です。
ビタミン・ミネラル類
ビタミンは、体やエネルギーをつくるための代謝を助ける働きや、生理機能を維持する働きがあります。体内ではほとんど合成されず、食品から摂る必要があります。
ミネラルは、骨、歯、血液など、体を構成する重要な栄養素です。「蜂の子」にはミネラルが多く含まれています。
脂肪酸
脂肪酸は、油脂を構成する主成分です。さまざまな種類があり、油脂の性質はその脂肪酸によって決まるといえます。
大きく分けると、脂肪酸は「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分けられます。飽和脂肪酸は、酸化しにくい性質を持ち、不飽和脂肪酸は、常温でも固まりにくい性質を持っています。
一般に、飽和脂肪酸は動物性油脂に多く含まれ、不飽和脂肪酸は植物性油脂に多く含まれていますが、「蜂の子」には不飽和脂肪酸も多く含まれています。

耳の健康には「蜂の子」が有効!!

「蜂の子」が難聴の症状を改善することが研究で明らかに!

< 聴力レベルを改善 >

試験方法
耳鳴りを伴う難聴の患者60人のうち、30人に酵素分解蜂の子(720mg/日)を含むカプセルを、あとの30人にはプラセボ※を3ヵ月間飲用してもらい、聴力検査を行いました。
※プラセボ:この試験の場合、見た目には蜂の子カプセルと全く変わりないが、蜂の子を含んでいないカプセルのこと。
試験結果
酵素分解蜂の子グループでは、試験食の摂取前と比べて摂取後に、より聴こえやすい方の耳(良聴耳)で、2キロヘルツおよび4キロヘルツにおける聴力の回復がみられました(図)。一方、プラセボグループでは、より聴きづらい方の耳(難聴耳)で2キロヘルツにおける聴力レベルが低下し、良聴耳でも低音域における聴力レベルが低下しました。
酵素分解蜂の子が聴力レベルに与える影響